石川可鍛製鉄は、自動車、ライフライン、鉄道車輌、医療機器といった
人々の生活基盤に関わる鋳造製品を製造している会社です。
私たちと一緒に「ものづくり」に情熱を燃やせる仲間を募集しています。
人々の生活基盤に関わる鋳造製品を製造している会社です。
私たちと一緒に「ものづくり」に情熱を燃やせる仲間を募集しています。
先輩社員インタビュー
YOHEI YAMAMOTO
品質保証部
品質保証課 次長
山本 洋平
『品質保証』は、商品を⽣み出すための⼯程づくりはもとより、製品の品質を保証する仕組みやルールを作り、お客様に満足・安心していただく仕事です。お客様に不良品が⾏くか⾏かないかをジャッジするという重⼤な責任を背負っており、何より、直接お客様と接する部署なので、本当にたくさんの出会いが経験できます。
お客様から⼭のような課題をもらうこともありますが、解決しお客様から評価をいただいた時の達成感は格別です。
お客様から⼭のような課題をもらうこともありますが、解決しお客様から評価をいただいた時の達成感は格別です。
TOSHIHIKO KADOI
設計・開発グループ
角井 俊彦
設計・開発グループは⾦型の“設計”を⾏う部署です。お客様の図⾯を型に落とし込み、使⽤する材料、鋳造時の作業⽅法などを考え、シミュレーションや解析を繰り返し⽅案図を作り上げています。
今までと違うアプローチで成功したときにやりがいを感じますね。
要求量に対して従来の⽅法では困難だったりと、時代と共に求められる製品も要求も難しいものが増えています。僕の考えた⽅法が会社にとっての“新しい技術”として確⽴されれば嬉しいです。
今までと違うアプローチで成功したときにやりがいを感じますね。
要求量に対して従来の⽅法では困難だったりと、時代と共に求められる製品も要求も難しいものが増えています。僕の考えた⽅法が会社にとっての“新しい技術”として確⽴されれば嬉しいです。
KYAKUNO YOSHIKAZU
機械加工部
客野 義和
機械加工部は、鋳造部の鋳造工程で作られた部品を『マシニングセンター』や『NC 旋盤』と言われる機械で加工するところです。「手に職をつけたい」という想いから、この業界に飛び込み、今では機械加工の技能レベルを認定する国家資格「機械加工技能士」1級を取得しました。グローバル化が進む中、当社もシンガポールやインドネシアといった中国以外のアジア先進国への進出という夢を個人的には持っていますね。
OMOTE KAZUHIRO
機械加工部 係長
表 和博
機械加工部で一番神経を使う部分は、加工する前の図面を読むことです。お客様から支給される図面には、さまざまな情報が盛り込まれているので読みとるには熟練が必要になり、些細なミスが会社の信用問題に関わることになる責任重大な工程です。
ロボット機械による仕事は、現在メーカーでプログラムを組んでもらっていますが、ゆくゆくは自社でゼロからプログラムを組める人材を育成していきたいですね。
ロボット機械による仕事は、現在メーカーでプログラムを組んでもらっていますが、ゆくゆくは自社でゼロからプログラムを組める人材を育成していきたいですね。
KADO YOSHIHIRO
NIWA YOICHI
NIWA YOICHI
製造部 係長
角 芳広
丹羽 洋一
丹羽 洋一
製造部は、金型から、砂の鋳型を作り、溶かした金属を流し込み、製品を作っています。私たちの役割は、リレーのように機械と人、両者がバトンタッチしていく工程が、円滑に進むように管理・調整をすることです。現場ではミスを少なくするために、常に見回り声をかけることを大事にしています。うまくいかないことがあれば、根気よく向き合い原因を究明していきます。
自動化は、人の安全を確保することができます。かつて先輩たちがしてくれたように自分たちも、アイディアをどんどん出して改革していきたいです。
OKAMOTO KAZUHARU
OCHIAI TOMOYA
OCHIAI TOMOYA
製造部 係長
岡本 一治
落合 知哉
落合 知哉
製造部門では、限られた時間の中で、“生産性”と“不良率化”、“安全性”そして “工程管理” をテーマに、日々ラインを稼働しています。砂型の作成は人の手で行う繊細な感覚と技が必要とされる工程です。時には失敗を経験し全員が日々成長する環境です。
鋳鉄はライフラインの主要部に多く使われています。これからも品質やモノづくりの技術力を高め、また、鋳鉄を応用した自社製品が何か出来たらいいなと思っています。
MORI SHOHEI
SHOUDA KEI
IMAMOTO RUI
SHOUDA KEI
IMAMOTO RUI
仕上げグループ
森 将平
庄田 圭
今本 塁
庄田 圭
今本 塁
仕上げグループは、鋳造された製品を出荷前に検査するパートを担う部署です。出荷前の不良品の流出防止は、石川可鍛の名を守るだけでなく、自社製品の品質向上に重要な役割を果たします。グループの中でも、備品を運ぶ役割を担う『段取り者』は、検査員全員が手を止めずに次の検査に進めるように常に全体を見回しています。予測力と臨機応変さが求められる大事な役割です。自分たちの役割に責任を持ち、「任せれば大丈夫」と安心させられる人間を目指していきます。
KATSUDA YOSHINORI
生産管理部 次長

生産管理部は、お客様の要求する製品を決められた納期までに製造することを目的し、生産計画と生産統制を行っています。生産は川の流れのようなもので、常に変化します。時には、『トラブル』という名の岩があったり、『欠員』という名の災害が起きたりして止まってしまう場合もあります。また、製品量が少なすぎても多すぎても、 顧客に迷惑が掛かったり会社の危機に繋がります。これもまるで川の水量のようです。私たちは、この流れが滞留することがないよう見守り制御しています。会社全体を機能させている部署であるということに誇りを持ち続け、石川可鍛製鉄に貢献していきたいです。
YUSUKE NAKAHASHI
営業部 課長
中橋 佑介
営業というと会社の利益を目的とし、継続的に商品やサービスを売ることを指すことが多いですが、石川可鍛の営業部は完成した商品を売るのではなく、お客様と社内の想いをつなげ、製造が確定となって初めて収益につながる事から、コミュニケーション能力を存分に発揮することが必要不可欠な仕事です。お客様の扉を開く仕事とその扉を開き続き、お客様の本質を捉え、社内に本質を伝える業務になります。企業力が一番試させられる仕事です。そして、お客様の声を直に聞くことができる仕事だからこそ、お客様から褒められる機会が多くあります。石川可鍛の企業力をさらに上げる為に、この声をより多く直接現場に届けていきたいです。
募集要項
仕事内容 |
鋳造 加工 仕上検査 |
応募資格 | 高校卒以上 |
勤務地 | 本社・工場(石川県かほく市宇気い9) |
給与 | 当社規定による 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(7月、12月) |
勤務時間 | ①8:00~16:45 ②7:00~15:45、15:45~24:30(2交代勤務) |
休日・休暇 | 土、日(会社カレンダーによる) 年間休日111日 GW、夏季休暇、年末年始、年次有給休暇、特別休暇 |
福利厚生 |
制度:各種社会保険、退職金制度(退職金共済・確定給付年金)、慶弔見舞金、永年勤続表彰、給食費補助、制服定期支給、疾病入院医療費補助、再雇用制度、資格取得支援制度、各種研修制度 施設:食堂、休憩室、浴室 |
応募方法 | 当社掲載の求人媒体より |
選考方法 | 面接・適性検査 |